​広告は存在を「知らせ」「理解」させて「興味」を促し、「説得」し「共感」を得て、購買（契約）に至らせて顧客をつくるコミュニケーションの一部です。まずはメッセージを知らせ理解と興味を得ること、理解されない広告からは効果的なコミュニケーションは生まれません。作り手の雄弁なメッセンジャーとしてターゲットにアプローチして商品を語り、商品とメッセージを買い手へつなげる（クロスさせる）ことが、広告と伝え手の役割と考えています。セールスは広告の一部です。その中でデザインもセールスの一部です。商品とターゲットに合わせて社会的、人間心理的な要素も考察しながら「伝え方」「見せ方」の表現方法を見いだしてアプローチいたします。